

経理業務の包括的な支援
情報通信(ソフトウェア)
101 - 300名
課題
HubSpot・Zoom・Google formを使ったウェビナーの準備・設定にかかる工数が大きく、また対応できる人材が限られることから、継続的に実施できる状態ではなかった。
期待
ウェビナーの準備・開催に必要なツールを1本化し、工数を削減しつつ属人化を解消したい。
効果
工数削減・属人化の解消に加え、インサイドセールスへのスムーズな連携、SQL(商談)獲得における主力チャネルの確立を実現。
経理業務を包括的に支援するサービスを展開する株式会社TOKIUM。同社では、HubSpot・Zoom・Googleフォームを組み合わせた運用の負荷と属人化により、ウェビナーを継続的に開催できる体制づくりが課題となっていました。「Bizibl」で準備から開催、データ管理までを一元化し、工数削減と属人化の解消を実現しました。インサイドセールスとの連携を強化し、ウェビナーをSQL獲得の主力チャネルへ育てた過程を、マーケティング部の福家未紗様に伺いました。
TOKIUMは経理SaaSであるTOKIUMに加え、2025年5月ごろからTOKIUMアシスタント、AIエージェントの提供を開始し、現在は経理AIエージェントをメインに提供している会社として経理業務を包括的に支援できるようなサービスを提供しております。

私はマーケティング部デジタルマーケティング課に所属しております。役割としては商談獲得に向けたリードナーチャリングを担っており、施策としてはウェビナーとメルマガを行っています。
直近はAIエージェントの訴求を強化するために、営業の商談に同席したり、自分で商談したりしています。よりAIエージェントに興味を持っていただけるように解像度を上げて、ウェビナーやメルマガに活かせるように日々勉強しています!

- TOKIUM福家様とBizibl Technologies竹腰 -
外部環境の変化が大きな要因でした。電子帳簿保存法やインボイス制度への対応といった「期限のある強制力の高い」テーマによってサービスに注目が集まり、商談数が増えていた時期がありました。
しかし、時間の経過とともにその話題性が落ちついてからは、経理DXといった「重要だが必須ではない」テーマに対し、いかに見込み顧客の検討意欲を高め、自社サービス(TOKIUM)の訴求に繋げるかが大きな課題となっていました。
また、従来の経理DXに関する自社のホワイトペーパーでは、読後感の把握やサービスの訴求に繋げることが難しく、商談獲得への導線作りが困難でした。
そこで、見込み顧客の関心を掴みながらインタラクティブな関係を構築し、インサイドセールス(IS)と連携して商談化できる仕組みとしてウェビナーが適していると判断し、新体制の構築を決定しました。
当社は、情報発信をする際にホワイトペーパーを作成する文化があり、過去に作成したものや、トレンドに関するものなどが数多くあります。
ホワイトペーパー作成時に、ターゲットや発信する内容を整理し作成するため、ウェビナー用にチューニングする程度で企画ができていたので、困ることはありませんでした。
実はBiziblを導入する前に、HubSpot・Zoom・Google formを使って1回だけウェビナーを実施したのですが、定期的にウェビナーを実施するのは難しいと感じるほど、作業にかかる工数が多かったです。
ホワイトペーパーでは獲得できない「動画での情報収集を好む方」を継続的にウェビナーで獲得するために安定して実施できる必要がありました。
その中でBiziblはウェビナーの設定に関する機能に過不足がなく、設定の抜け漏れを防げるツールだと感じたことが導入の決め手となりました。

ウェビナーを開催するうえで最大の課題である複数ツールに跨る設定が不要になることです。これまでは3つのツールを横断していましたが、BiziblからHubSpotに自動でデータ連携できることもあり、設定作業が1つのツールに集約され簡易になることを期待していました。
ウェビナーの設定における人依存を解消できました。複数ツールを使った設定は経験者にしか対応できない状況でした。しかし、今はジョインから数か月の方でも、ほとんど説明無しでBiziblでの設定ができるようになっております。
余分な機能により使いこなせなくなることは避けたかったため、必要十分な機能が備わっているBiziblは非常に使いやすいです。
また、ウェビナー開催において設定が必要な項目が可視化されているため、入力漏れを防ぐことができるのはもちろん、変更可能な項目が分かりやすいため、何を改善すべきかの検討がしやすくなりました。

さらに、HubSpotに自動でデータ連携されるようになり、ISへのデータ共有のスピードが上がりました。ウェビナー終了後1時間以内に架電を始めることもあり、それまでにデータ連携する必要があった当社の運用上、連携速度の改善はISからも喜ばれています。
HubSpotからSlackチャンネルにホットリードへの即時アプローチを促す通知も設定したことで、アプローチ対象の選定からISへの連携工数がほぼ0になったことも大きな改善でした。

マーケティング部全体で追っているSQL(商談)数に対して、ウェビナーの貢献の幅が広がり続けています。
ウェビナーを始めたころはハウスリストにのみ告知をしておりましたが、獲得できるSQL数が部として評価されるようになったことで、meta広告やメディアのメルマガ広告を出したりと、露出を増やすことになるほどの主力チャネルとなりました。
これは、他施策と比較し見込み顧客から獲得できる一次情報量が多いことから、ISのアプローチの質が高くなっていることと、ウェビナー内でサービスの訴求もできることが起因していると考えています。
また、ウェビナーの成果は他部署からの注目を集めるようになり、現在は営業部でも開催することが増えてきました。開催にかかる手間が減少し、実施のハードルが低くなったこともあり、マーケティング部以外でも活用され始めています。

サポート資料があることは知っているのですが、それらを見なくても操作ができるくらい使いやすいです。また、当社もSaaSを提供しておりますが、Biziblの新機能のリリース数と速度には非常に驚いています。
一緒にツールを育てているような感じがするので、日々のアップデートを楽しみにしています。
サポートについては、Bizibl上の設定だけでなく、HubSpotとの連携設定についても竹腰さんに手厚く対応していただいたおかげで、円滑にウェビナーをスタートすることができました。
これまではホワイトペーパーをもとにウェビナーを企画してきましたが、今後はウェビナーからホワイトペーパーや別のコンテンツに効率的に昇華していきたいと考えております。
コンテンツの形式を増やすことで興味を持っていただける方を増やし、成果を最大化していきたいと思っています!

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