
株式会社マツリカは、営業現場での属人化問題の解消に取り組むユーザーへ向けて、クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」とデジタルセールスルーム「DealPods」を開発・提供しております。
「DealPods」は、海外で注目のセールステックであるデジタルセールスルーム領域において、日本初(※1)のオールインワン商談プラットフォームとして2023年に立ち上がりました。商談情報やコミュニケーションを一元化・集約し、売り手と買い手がコラボレーションしながら案件を進捗させることができます。
※1:ITreview社「B2B IT/SaaSカオスマップ2023年4月最新版」参照
「DealPods」は当初、事業責任者の中谷氏がマーケティングから営業まで一人で行っており、以下のような課題を抱えておりました。
検討フェーズが浅い顧客への商談が多く、その営業工数が負担となっていた
予算も限られ、広告による新規リード獲得ができなかった
上記の課題を解決するために、ウェビナー施策の検討を行いました。

上記の課題を解決するために、以下を期待してウェビナーマーケティングを実施するに至りました。
検討度が低い顧客への商談を、サービス紹介ウェビナーで代替することによる営業工数の削減
共催ウェビナーによる、広告費をかけない新規リードの獲得
ウェビナーを回遊させることによる、効率的な接点創出と態度変容の実現
一方で、過去ウェビナーを行ったことはあったものの、運用工数が大きく、定期的な施策として定着させることができていませんでした。
サービス選定にあたり、次のような理由でBiziblをご導入いただきました。

「ウェビナーの開催のたびに、利用するツールの確認やオペレーションの構築、設定が非常に煩雑で気が重い。ここにウェビナーの開催のハードルがあった。」と中谷氏。
Biziblでは、ウェビナーに必要な機能を全て搭載しています。運用の一元化と自動化により、工数の大幅な削減と人的ミスの防止を実現。ウェビナーの開催ハードルを大きく下げることができます。
当時、マツリカ様は外部のウェビナーに登壇依頼があった時しか実施することができませんでした。そんなマツリカ様にとって、開催ハードルが下がり、継続的なウェビナー施策が可能になることが、Bizibl導入の大きな決め手になりました。

共催ウェビナーは3日程で配信(左)、サービス紹介ウェビナーは毎日の配信を実施(右)
Biziblは、1つの企画に対して複数の日程のウェビナー実施を設定する「複数日程登録」機能を搭載しております。また、ウェビナーの録画データを自動で配信できる「自動ウェビナー機能」によって、その複数日程での配信に工数をかける必要もなくなります。
これらを用いてマツリカ様では、ウェビナーの効果を最大化するため、共催ウェビナーを3日程で運用しています。参加者の「興味はあるが、予定が合わない」という機会損失を防ぎ、新規リード獲得効率を最大化しております。
また、サービス紹介ウェビナーを収録し、毎日配信しています。ニーズが顕在化していない顧客に対して、強引なアポを切るのではなく、このウェビナーを案内することで、無駄な営業工数の削減と顧客体験の向上を実現しています。

Biziblでは、参加者にアンケートにて別のウェビナーの日程を提示し、参加者は選択するだけでそのウェビナーに申し込んでもらうことが可能です。
マツリカ様は、共催ウェビナーで得た新規リードを、サービス紹介ウェビナーへ回遊させています。それにより、まだ商談を行うほど温度感が上がりきっていない顧客に対し、工数をかけずにサービス紹介を行っております。
目的別のウェビナーの企画設計を行い、複数日程での配信とウェビナー同士のを行った結果、導入3カ月でウェビナーからの受注を3件獲得することができました。
導入前は、ウェビナーが継続的な施策として定着していませんでしたが、Bizibl導入後は共催ウェビナーやサービス紹介ウェビナーを毎月開催することができるようになりました。広告費をかけずに月300件近くの申し込みを獲得し、サービス紹介ウェビナーでナーチャリングすることで、感度の高い商談を生み出すことができています。

株式会社マツリカ
DealPods事業部長 / プロダクトオーナー
中谷 真史 様
導入前は、私が一人で営業活動やマーケティング活動を行なっていたため、工数の大きさや人手不足の問題で、定期的にウェビナーを実施することが難しい状況でした。その中でBiziblを選んだ理由は、今まで叶わなかったウェビナーの継続的な運用がBiziblのプロダクトによって実現できると思わせてくれたことにあります。
実際に導入後は、最少の工数でウェビナーを実施できるようになり、定期的な施策とすることができました。それだけではなく、複数日程運用や自動ウェビナー機能によって、リード獲得数も最大化することができました。
工数を下げながら成果を上げることができる。まさにバスケで例えるとBiziblは、“4点分の働きをするリバウンダー”としての働きをしてくれていると思います。
(注:リバウンドとは、バスケにおいて外したシュートのこぼれ球を拾うこと。リバウンドを取ると、相手の攻撃チャンスを潰しながら自分の攻撃チャンスを生むことができるため、4点分の働きと称される。)Biziblでなければウェビナーを施策として定着させるのは不可能だったと思います。省力化しつつ効果を最大化できたことにとても感謝しています。今後も引き続きご支援をいただければと思います。