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デザインでつなぐ未来:BiziblのUIデザイナーに求めるものとは

デザインでつなぐ未来:BiziblのUIデザイナーに求めるものとは

皆さまこんにちは!(こんばんは)Bizibl人事の門出です!本記事では、UIデザイナーの採用についてBiziblの思いを共有させていただきます!

弊社代表の花谷と、プロダクトデザインを伴走支援いただいている株式会社ルート村越さんとの対談形式でお送りいたします!


スピーカー紹介

株式会社Bizibl Technologies 代表取締役 花谷燿平(カバー画像左)

大阪大学大学院工学研究科在学中の2018年、株式会社Bizibl Technologiesを創業、代表取締役に就任。2021年より、ウェビナーマーケティングSaaS 『Bizibl』の提供を開始。創業時からプロダクトオーナーとして開発を牽引しつつ、現在はマーケティング部を管掌。

株式会社ルート デザインプログラムマネージャー 村越悟(カバー画像右)

Web制作会社でのインフォメーションアーキテクト、事業会社でのデザインマネージャー、デザインファームでの執行役員などを経験。直近は、外資系コンサルティングファームを経て、医療系スタートアップにてプロダクトデザイナーとして従事。2023年パートナーとしてルートに参画。Biziblではデザインプログラムマネージャーとしてプロダクト開発を支援。


BiziblにおけるUIデザインの位置付け

―― Biziblが提供するSaaSプロダクトのUI/UXデザインの特徴について教えてください。

花谷:弊社のUIデザイナーは、現在提供しているSaaSプロダクトのUI/UXデザインを主に担当しています。具体的には、新機能のワイヤーフレーム制作やモックアップ作成、そしてコンポーネントやデザインルールをまとめたデザインシステムの運用が主な業務です。また、プロダクトオーナーやエンジニアと密にコミュニケーションをとりながら、ワイヤーフレームやモックアップについて協議を行っています。

―― このタイミングでデザイナー採用を進める背景を教えてください。

花谷:これまでは村越さんをはじめとするルート社の皆さんにデザインをお願いしていました。しかし、事業成長が急速に加速していく中で、デザイン業務の量が増え、新しいプロダクトのリリースも進んでいます。Biziblが実現したいビジョンを深く理解し、お客様のニーズに高い解像度で応える人材を自社で採用する必要性を感じたのがきっかけです。

―― Biziblにおけるデザインの役割について、村越さんの視点をお聞かせください。

村越:BiziblはマーケティングSaaSを提供するプロダクト開発企業であり、その核となるプロダクトにおいてデザインが占める役割は非常に大きいと感じています。製品を通じてお客様に価値を届ける上で、デザインは切り離せない重要な要素です。そのため、UI/UXデザイナーは非常に貢献度の高いポジションといえます。

また、Biziblの開発カルチャーには「ユーザーファースト」が根付いています。常にお客様にどのような価値を提供できるかを考えながら仕事を進める中で、デザインの比重はますます大きくなっています。これまで私たちは外部支援者として土台作りをサポートしてきましたが、今後は内部でリーダーシップを発揮できる人材が加わることで、より大きな相乗効果が生まれると考えています。

―― 実際にお客様からの声として、デザインに関する評価はどのように届いていますか?

花谷:お客様から「Biziblを選んだ理由のひとつはデザインの良さだ」という声を多くいただいています。このように、UIデザインに力を入れることが最終的に事業の強さに直結すると確信しています。そのため、デザインの基盤をより盤石にしていきたいという思いがあります。

BiziblのUIデザインチームの歩みとカルチャー

―― これまでのBiziblが築いてきた基盤について教えてください。

村越:1つは「デザイン基盤としてのデザインシステムを整備すること、もう1つは「開発チーム内のコミュニケーションカルチャーを構築すること」です。どれだけデザインシステムがきれいでも、チーム内のコミュニケーションが円滑でなければ、プロダクト開発全体の生産性も低下してしまいます。そのため、デザイナーだけでなくエンジニアやプロダクトオーナーと透明度の高いコミュニケーションを心がけてきました。

この結果、価値ある新機能や、お客様に「いいね!」と言っていただけるような機能をスピーディーに提供できるようになってきたと感じています。また、Biziblの特徴的な点として、デザインシステムやマスターファイルの管理にも力を入れていることが挙げられます。そのため、新しくデザイナーがジョインした際も迷うことなく、最新の情報を活用しながらスピード感を持って開発に取り組むことができると思います。

―― デザインの基盤を作り上げるに至った背景について、花谷さんの視点をお聞かせください。

花谷:実は最初のワイヤーフレームやモックアップは私自身が作っていました。専門外ではありましたが、デザインツールを活用して制作し、エンジニアチームに共有するという形でBiziblのデザインはスタートしました。ただ、UI/UXが競争力の源泉になるという考えから、しっかりと投資する必要があると感じ、ルート社に参画していただきました。この「妥協しない姿勢」は、当初から一貫して守り続けています。

もう1つ大事にしてきたのが、「お客様に対する解像度を高めること」です。ソフトウェアとしての正しいデザインと、お客様の使い勝手という観点での正しいデザインは必ずしも一致しません。そのため、後者を実現するために、お客様が抱える課題やその原因を深掘りし、それに基づいてワイヤーフレームやモックアップを作成する取り組みを続けてきました。

―― お客様の視点を重視するカルチャーについて、さらに詳しく教えてください。

村越:私たちはお客様が日々業務で使うツールを開発している以上、「お客様は日々の業務でこのプロダクトをどのように使うのか」を常に意識しながらコミュニケーションやレビューを行っています。お客様の手に馴染むデザインを作り上げること、そのために妥協しない姿勢を貫くことに、時間とコストを惜しまず投資できるカルチャーがBiziblにはあります。このカルチャーが早い段階で醸成されたことは、他にはない大きなアドバンテージだと思っています。

これからジョインする方に伝えたいこと、期待すること

―― 花谷さんはどのような人材を求めていますか?

花谷:「一次情報をしっかり拾える方」「柔軟かつ円滑にコミュニケーションが取れる方」は譲れないポイントです。これまでBiziblが大切にしてきたカルチャーを守りつつ、機能開発のスピードを落とさないようにするため、必要なステークホルダーを自分起点で巻き込みながら、クイックかつ柔軟にコミュニケーションを取れる方がBiziblには合っていると思います。

―― ひとりめデザイナーとしてのポジションになるという点についてはいかがでしょうか?

村越:ひとりめのデザイナーとしてジョインいただくので、業務の幅は非常に広いと思います。ただ、それを楽しみながら、突破力や推進力を発揮していただける方が理想です。また、オーナーシップを持ちながら「便利なものを作り、多くの人を楽にしたい!」という意欲を持った方だと嬉しいですね。

自分が作ったものがどのような人々に影響を与えるのか、そこに興味を持てる人は、ドメインに対する解像度や興味も自然と高まり、より楽しみながら働けるのではないでしょうか。そうした興味や意欲が、良いデザインやプロダクトにつながると思います。

Biziblでの成長環境:共創を軸にしたプロダクト開発

―― Biziblで働く環境について、特にどのような点が魅力だと感じますか?

村越:Biziblは現在、成長期真っ只中のスタートアップ企業で、組織やチームはコンパクトです。しかし、その中でお客様の課題を深く理解し、それを基に価値を提供する一連のサイクルが確立されています。その成果が、お客様からのフィードバックとして直接返ってくる環境は、非常にやりがいがあります。

また、ドメイン知識を深め、単なる表層的なスキルではなく、デザインの解像度を一段階上げることが求められる点も特徴です。これにより、デザイナーとしての深みが増し、実績やスキルセットをしっかりと形にすることができます。このような環境で仕事ができることは、大きな魅力だと考えています。

―― Biziblでは、エンジニアとデザイナーの連携についても特徴があるとお聞きしました。

村越:はい。Biziblでは、エンジニアとデザイナーのコミュニケーションが一方通行ではなく、エンジニアからデザインに対するフィードバックが寄せられることもよくあります。このようにフィードバックを通じて一緒にものづくりを進める文化があり、プロダクト開発において一体感を持てるのは大きな強みです。

―― そうした文化は他社では実現しにくいのでしょうか?

村越:要件を決めたらデザイナーが作り、完成したものをエンジニアに渡して実装・リリースを待つ、という分業型のプロダクト開発プロセスになっているケースをよく見かけますです。一方で、Biziblでは、スピード感を持って進めるためにも一体感を大事にしています。

お客様に価値を提供するための機能を皆で議論しながら開発できる点は、他社との差別化ポイントだと思います。さらに、社内の連絡ツールを通じて、セールスチームがお客様からいただいた声を共有する文化があります。これは定性的なフィードバックであっても、出したものが「価値につながっている」「これをやって良かった」と言える機会を生み出しており、非常に素晴らしい環境だと感じています。

成長とカルチャーを守り続ける挑戦

―― これからBiziblのデザインチームが進化していく中で、重要なポイントは何でしょうか?

村越:事業規模が拡大し、デザインチームが形成されていく中で重要になるのは、事業やドメインに深くコミットし、組織が小さかった頃と同じようにプロダクトに対して熱意を持って取り組むことです。そして、その情熱を土台に事業成長を支えるカルチャーを守り続けることが鍵だと思います。価値あるものをお客様に届け続ける体制を構築し、進化させていきたいと考えています。

花谷:その点には私も強く共感します。「事業成長に必要なデザインとは何か?」を常に問い続け、必要なコミュニケーションをリードできる人材が増えていくと、とても心強いですね。

―― 規模が大きくなった際にも、変わらない価値観を維持するために大切なことは何でしょうか?

村越:デザインの価値を証明するということよりも、組織が持続可能で成長し続けることで、お客様や業界に価値を提供し続けられる形を目指すべきだと思います。デザインはそのための一つの手段だと考えています。このビジョンは、組織が大きくなっても変わらないものでなければいけません。規模の拡大に伴い新たな課題が出てくるとは思いますが、根本にある「価値を届け続ける」という考え方を失わないことが大切です。

花谷:そうですね。そのためにも前述したような、「一次情報をしっかり拾う」「柔軟かつ円滑にコミュニケーションが取る」のような行動の積み重ねは、チーム全体として意識していきたいです。

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